コスプレ撮影

気候も良くなったら「そうだロケ行こう!」初めてのコスプレ野外【ロケ撮影】

陽気に誘われて外に飛び出したくなるのはコスプレだって同じ。でも初めてだと不安もいっぱい。どんなことを気をつければ楽しいロケ撮影ができるのか。大切なのは正しい知識と判断力だ。
COSPLAY MODE Sep.2020

コスロケ可能な場所はどこ?

「コスプレ撮影OK!」と銘打っているペンションや公園ならば、スタジオ撮影感覚で申し込むだけで野外ロケ出来る。施設のスタッフさんもコスプレに理解があるので、これなら初めてでも心強い。コスプレOKと宣伝していない場所でも、申請すれば撮影可能な場所もある。公園などのHPに申請書類の書き方などが掲載されていることもある。「撮影について」という文章に注目。無断で撮影はNGだよ。

山ロケは虫や生き物がいっぱい

山なので当然だが、都市部より圧倒的に虫が多い!虫関係が苦手な人は要注意。虫除けスプレー程度では防御できないので、蚊取り線香がオススメ。腰などに下げられる携帯用ケースもあるので活用して。効果が強力な分、衣装やウィッグは蚊取り線香臭くなるが、洗えばニオイは落ちる。またヘビや毒のある植物などに遭遇することも。山や高原の生態を多少知っておいた方が安心かもしれない。

川ロケはここに気をつけて

川で一番注意したいのは増水だ。撮影場所が晴天でも上流で雨が降ったりすると、あっという間に川の水かさが増して流れも速くなる。天気が良くても、澄んでいた川の水が濁ってきたら危険信号。コスプレ撮影ではないが、川のレジャー中に増水して要救助になるケースが毎年のようにあるのだ。また川底は不安定な石などで歩きにくい。普段のコスプレ感覚で厚底のまま川に入ると思わぬケガの元。

スマホが使えないこともある

海辺の場合はそこまででもないが、山間部ではスマホが圏外になってしまうこともある。twitterに速報をアップできない程度なら我慢すれば良いだけの話だが、万が一何か事故やトラブルがあった場合にすぐ連絡できないのはかなり怖い。山間部でも、元々コスプレ撮影を受け入れている施設であれば、Wi-Fiや固定電話などがあるのでその点は安心。個人的にロケ場所へ行くときは事前に要確認だ。

天気は晴ればかりじゃない

屋外での撮影で一番心配なのが天気。特に高原や山間部の天気は非常に変わりやすい。雨が降ってしまった場合の撮影スケジュールも考えておかないと、ほとんど撮影できず「何しに行ったのかワカラナイ…」状態になることも。現地に雨を避けて撮影できる場所があるのか、雨天でも撮影は続行するのか、むしろ雨天を活かした撮影をするのかなど、天候別スケジュールを事前にシミュレーションしておこう。

海の強風と素足と波打ち際

山よりも比較的天候の急変が少ない海のロケは、とりあえず当日の天気が悪くなければ一安心。ただし遮るものが無いため風が強くなりやすいのが心配。強風になると波が高くなるので、波打ち際だとしても海に入っての撮影は止めておこう。その他注意したいのは毒のある生き物。砂の中に潜むアカエイや見えにくいクラゲなど、うっかり触れてしまうことがある。素足での撮影は特に気をつけて!

カメラマンさんは超大変!

カメラマンさんが同行する場合はそちらにも配慮したい。カメラなどの機材は砂埃や水濡れにとても弱いのだ。アウトドア撮影に慣れているカメラマンさんは準備バッチリかもしれないが…。また、雨天などであまり撮影できなくても、レイヤー勢は「みんなでワイワイできればOK!」的な楽しみ方もあるが、カメラマンさんは撮影できないと楽しみも半減。カメラマンさんも含めて楽しめる準備を。

上手く撮れたら最高の思い出に


スタジオ撮影やイベントに比べて色々と注意すべき点が多いものの、野外ロケでしかできない撮影もある。例えば焚き火、爆破、乗馬、バーベキューなどなど。天候や気温に左右されるためなかなか思い通りにいかないこともあるが、それだけに上手く撮影できれば最高の思い出になるはず。自然の中でのコスプレは、作中に入り込んだような不思議な感覚。一度トライすると病みつきになる人も!

まとめ

普段の街なかでの生活様式は全く通用しないのが野外でのロケ撮影。必要なものは食料も含め全て自分たちで持参しなければならない。天気が変わりやすいというのも覚えておこう。スマホだって途切れることも。大事なのは正しい知識と判断力。自然をなめてはいけない。最後にゴミひとつ残らず持ち帰ろう。

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